LA COLOMBE(ラ・コロンブ)は「料理のためのコーヒー」を目指した2人の創業者、アメリカ人のトッド・カーマイケル氏とフランス人のジャン・フィリペ・イベルティ氏によって1994年にアメリカ・フィラデルフィアで創設されました。
トッド氏自ら世界各地のコーヒー農園へ最高品質のコーヒー豆を発掘しに飛び回り、コーヒー農家から直接豆を買付けを行い、その精力的な活動は彼に”Coffee Saucer(コーヒーの受け皿)”の肩書きを与え、やがて全米が彼の動向に注目し、今では”Dangerous Grounds”というテレビ番組まで放映されるようになりました。
また、子供の頃からフランス料理を取り巻く世界に身を置いていたジャン氏の洗練された味覚はLA COLOMBE(ラ・コロンブ)の味において非常に重要であり、その優れた美的センスはオリジナルパッケージにも発揮されています。
そうしてLA COLOMBE(ラ・コロンブ)はアメリカ国内で着実に愛好家を増やし、近年カフェ文化が盛んな韓国ソウルにも出店、2013年秋に満を持しての日本初上陸となりました。
FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYOにお越しの際は、ぜひこのLA COLOMBEの「ルイジアナ・ブレンド」をお楽しみください。中深煎りで豊かなコクとフレーバーを持ち、酸味を抑えながらも心地よいアフターテイストを与えてくれるこの「ルイジアナ・ブレンド」はブラジル、ハイチ、マダガスカル産の豆を絶妙にブレンドしたLA COLOMBEの自信作です。