Archives: 2016年8月

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先日、家の本棚を整理していましたら、昭和56年に婦人画報社より発刊された“トラディショナル ファッション”という本が出てきました。

エジンバラ、ロンドン、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコにおけるトラディショナルなメーカーやブランドを扱った内容になっており、その中に大変面白い記事を見つけましたので、本日はご紹介致します。

ヨーロッパ最古の歴史を持つスコットランドは、伝統と現代が上手く調和している古都エジンバラ。
世界最古の羅紗商として本書の中で紹介されているのが、“ジョージ・ハリソン社”。
現在においても、英国はスコットランドの質実剛健のファブリックが、世界各国のテーラーはもとより、多くの顧客より大変支持されております。
赤いバンチブックがトレードマークとして有名ですが、今はジョージ・ハリソンの名ではなく、ハリソンズ・オブ・エジンバラ。通称ハリソンズとして、広く知られています。

記事の中では、1863年に創業した歴史あるジョージ・ハリソン社を訪れ、同社に保管されている膨大な生地のアーカイブなどの資料の一部を紹介しています。

その一つに、スコットランド出身の億万長者アンドリュー・カーネギー(鉄鋼会社を創業し、成功を収め、後に「鋼鉄王」と称された人物。教育や文化の分野への寄付に力を注ぎ、NYのカーネギーホールを建てた慈善活動家としても知られている)が一族に伝わるディストリクト・タータン(数あるタータンの中でも氏族をあらわすタータンのことを指します)にて注文したという古い資料が残っていたと写真と共に記事には書かれています。

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150年以上続く歴史の中で、丁寧に保管されたアーカイブスワッチを見れることも大変貴重ですが、カーネギー自身が注文したという資料が残っていることが、大変興味深く、歴史を感じさせます。

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こちらのカーネギー自身のポートレイト写真では、白黒ではありますが、よく見るとグレンチェックの上にウィンドウペーンが配されていることが見て取れます。帽子も共地で仕立てたハンティングジャケットでしょうか?

黒と白を基調としたグレカナートチェック(グレンチェック)にキャメルカラーのウィンドウペーンが配されたパターンは、カーネギー一族に伝わる伝統的なタータンのパターンなのですが、非常に斬新なパターンの構成で他に類を見ない柄は、現在でも全く古臭く感じません。本書でも記述されておりますが、これこそがトラディショナルなファッションであり、時代や地域、流行に左右されないトラディショナルの本質なのではないでしょうか。

是非機会があれば、本物のトラディショナルパターンで仕立ててみたいものです。

・・・と思っていたら、2年前にハリソンズの膨大なアーカイブコレクションの中から、厳選したフランネルのシリーズ、“アーカイブフランネル”が全12柄でリリースされていたのです!
なんと、今回紹介したカーネギー一族に伝わるディストリクトタータンがこのコレクションの中で復刻されていました!!

今回、このBLOGを書くにあたって、ハリソンズ社に在庫の確認を行いましたところ
(2年前に復刻しているので、完売している可能性が・・)
「全世界で残り18mのみ。」との回答。
スーツ1着平均して3.2m使用するので、残り約5着分。

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幸運にも、早速FREEMANS SPORTING CLUB-TOKYOで1着分押さえることが出来ましたので、
気になる方は、急いでお電話にてご予約をお願い致します。

この機会を逃したら、このカーネギーディストリクトタータンに出会えることは、まず無いと思われます。
是非この冬は、本物のトラディショナルパターンに身を包んでみてはいかがでしょうか。

今回紹介した、ハリソンズアーカイブフランネル シングルスーツ 175,000円+TAX(オーダー価格)

TEXT BY KAZUMA KAKIMOTO

お問い合わせ先:
FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO 03-6805-0490

 

日本人が考えるアメリカ。近年日本企画から始まり、MADE IN USA に拘ったブランド、プロダクトをよく見かけます。

アメリカの大胆かつ豪腕なクラフトマンシップ、日本の極めて精巧なものづくり、お互いのメリットを共存させることは非常に困難でありながらそつなくこなしている彼らは真摯に尊敬に値しますね。

そのなかでも郡を抜いて近年注目されているのがBAG IN PROGRESS ではないでしょうか。

 

日本人女性デザイナーが手がけるニューヨークのバッグブランド。

MADE IN USA と聞くと連想されるものとして挙げられるのは、無骨、強靭などの言葉が上げられます。しかし、BAG IN PROGRESS では、アメリカのものづくりをそのままに日本人の繊細さをあわせもったカバンになります。

そして彼女のブランドには、6つの理念があり、忠実に従事した物づくりになっております。

1.MADE IN USA

2.INSPIIRED IN NEW YORK

3.EXCLUSIVE PRODUCTION

4.DOING  MORE WITH LESS

5.NEW STANDARD FOR MODERN LIFE STYLE

6.ALWAYS IN PROGRESS

 

 

 

FREEMANS SPORTING CLUB では、彼女の考え方、理念に共感をもち、取り扱いをさせて頂いております。

 

そして今回紹介させて頂く商品はこちら、

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BIP…..BAG IN PROGRESS のセカンドラインあたるブランドになります。

 

 

現代の働く人たちのために考えられたバッグは一切の無駄がなく、洗練の一言。

 

機能性を追求し、現代人のために品質の高いバッグをと作られた物。さらにMADE IN USAに拘ったシンプルで工具バッグのようなディテールです。

ユーザー視点に着目し、世界中のトラベラーからヒアリングを幾度となく重ね機能性を追求したディテールは圧巻です。使い込むうちに新たな発見もあることも。

 

こちらは、バックパック兼トートバック仕様になります。

 

 

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STYLE NO : BIP006CN-UF61

PRICE: ¥17,000+TAX

COLOR : OLD NAVY . OLIVE .COYOTE .BLACK

 

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天候の変わりやすいこの季節にシンプルでありながらどこか風合いを漂わせる機能性バックはいかがでしょうか。

 

 

TEXT BY  SHIMPEI MASUNAGA

 

※FREEMANS SPORTING CLUB TOKYOでは店舗通販も承っております。

Blogなどで見た商品の詳細や在庫状況等につきましても、お気軽にお電話にてお問い合わせくださいませ。

●お支払い方法:現金、クレジットカードがご利用いただけます。

●発送方法:FREEMANS SPORTING CLUB TOKYOより、ヤマトのコレクト発送(代引き発送)となります。

●お支払い金額:商品合計金額+代引き手数料324円+送料全国一律324円 ※税込¥5,000円以上ご購入で、送料一律324円を無料とさせて頂いております。

FREEMANS SPORTING CLUB TOKYO 〒150-0001渋谷区神宮前5-46-4イイデアネックス表参道

営業時間 10:00〜20:00

お問い合わせ先: FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO 03-6805-0490

FREEMANS SPORTING CLUB – FUTAKOTAMAGAWA 03-6805-7965

 

https://www.instagram.com/freemanssportingclub_jp/

 

 

 

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国内外で大変注目されておりますHender Scheme(エンダースキーマ)。
16AWの商品が入荷しましたのでご紹介致します。
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STYLE : chair

COLOR : natural

PRICE : ¥75,000 + TAX

【QUALITY】メープル材 牛革

国内最大級の規模を持つ家具メーカー・カリモク家具と、浅草のアトリエを拠点にレザー小物を展開しているHender Schemaのコラボレーションアイテム。
サンダルとチェアのカプセルコレクション。
デザインはエンダースキーマのデザイナー・柏崎亮氏が手がけております。

カリモクが木製部分であるチェアのフレームを、エンダースキーマがレザー部分であるチェアのバックレストを製作。

エンダースキーマが解釈した新しいシューメーカーチェアです。
Hender Schemeのブランドロゴの「H」を構造で表現しており、
背は靴底材として使用するショルダーの厚みや張り感を生かし、芯などを使う事なく自立するように設計されております。

 

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STYLE : sandal

COLOR : natural

PRICE : ¥34,000 + TAX

【QUALITY】メープル材 ラバー 牛革

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カリモクが木製部分であるサンダルのソールを、エンダースキーマがレザー部分であるサンダルのアッパーを製作。

メープルの無垢材を三次元的な形状に加工したソールは、今までにない履き心地と、木という素材が持つ心地良さを肌で感じられます。

また素材として使用されているメープル材とヌメ革は、どちらも経年により飴色に変化するという特徴があり、それぞれ持ち主や環境によって異なった経年変化を楽しめるアイテムに仕上がっております。

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昨シーズンに引き続き定番アイテムやユニークなアイテムも取り揃えております。
是非、日本最高峰の技術を店頭にてご覧くださいませ。

TEXT BY MOTOHARU MASUDA

 

※FREEMANS SPORTING CLUB FUTAKOTAMAGAWAでは店舗通販も承っております。

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〒158-0094 世田谷区玉川3-8-2 玉川高島屋S.C 南館アネックス

営業時間 10:00 ~ 21:00

instagram : freemanssportingclubtokyo

facebook : freemanssportingclub-tokyo

 

雨上がりの空の青が澄んでいると、空も雨に洗われるのだろうかー。などと、口をぽかんと開けながら大汗かいて太陽を見上げたりしちゃいますね。そして、くしゃみ。

ご機嫌麗しゅう!FSC二子玉川BARBERです。

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さてさて、今日はですね、お知らせをひとつ。

二子玉川BARBER、レディースシェービング始めます。(只今準備中)

以上!

 

えーーーーーーーー!?と思われますよね。                ・・・ですよね。

いえね、女性からもですね、「カッコいいお店!」とか「私もここに来たい!!」と言った声を多数頂きましてですね、折角ですからご夫婦揃ってとか、恋人同士でのご利用も出来たら良いかしらと考えましてですね(もちろんお一人様でも!)、女性のお顔剃りを始めてみましょうと、そんな運びとなった訳ですよ。

それに、案外シェービングをしたことのない女性は多いようなのですよ。勿体無い。ザックリ言ってしまうと、シェービングとは気持ちよく寝ている間にお肌を色白にし、翌日からの化粧のノリをすこぶる快調にする自分の労力を使わない方法。ですからね。

これは性別問わず一度体験して頂きたい理容技術なのです。

そして今回のメニュー、フェイシャルマッサージも出来ちゃいます!このマッサージは男性にもご利用頂けるように併せて準備中ですので、暫しお待ちくださいませ。

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そして、 施術に使用するコスメにもこだわりました!

きっと、こんなに素敵なコスメを使ったレディースシェービングはFSC BARBER だけじゃないかなぁ~

コスメについては、次回ご紹介致します!!!

 

 

TEXT BY FUMIE MATSUDA

お問い合わせ先: FREEMANS SPORTING CLUB-FUTAKOTAMAGAWA / BARBER 03-6805-7966

 

 

 

本日はレストランよりオリジナルカクテルが出来た由来についてお話したいと思います。

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今回紹介するのはGREAT Gと言うカクテルです。

 

当店をご利用されたことのある方はご存知かと思いますが、当店のカクテルと言えばウィスキーサワーを思い浮かべる方が多いと思いますが、このGREAT Gも飲んだお客様を虜にしてしまう、そんなカクテルではないかと自負しております。

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このGREAT Gと言うカクテル名の由来は、実は使っているリキュールの名前から取っているものなのですが、上記写真にもあるように

GREY GOOSE

GALLIANO

GRAND MARNIER

 

このGがつく三種類のリキュールを絶妙なバランスで配合することによってこのGREAT Gと言うカクテルは誕生しました。どのリキュールも度数は高めでかなりのハードカクテルにはなっているのですが、絶妙な配合が故、ついつい進んでしまう。そんなカクテルに仕上がっています。

また、このGREAT Gと言うカクテル名ですが、G繋がりの由来とは別にもう一つある小説をイメージして作られてもいるのですがお気づきになられましたでしょうか?

 

そう、正解はF・スコット・フィッツジェラルド氏の著書・グレートギャツビーをもイメージして作られたカクテルでもあります。

 

あの1920年代NY近郊ロングアイランドを舞台にした華麗な物語は、このGREAT Gというカクテルがかもちだす余韻と優雅さにリンクするのではないでしょうか。

 

さて、長々とカクテル誕生の由来について語ってきましたが頭の中では創造できても口の中に広がる余韻は飲んでみないとわからないものです。

 

週末等お友達との楽しい会食・パーティーにこのGREAT Gで1920年代の貴族の余韻を感じてみませんか?ぜひ、皆様のご来店をスタッフ一同お待ち申し上げております。

 

texted by YUKI YAMADA

Restaurant TEL: 03-6805-0494