日時：7月24日(水) 20:00 – 22:30
DJ : 梶野彰一、Tijmen Visser (OKAWARI KYOUDAI)
パリに思いを馳せる日本人、昭和の日本に思いを馳せるアメリカ人とオランダ人、国籍同一性症候群がちな・・・2人組を招いた、大人達の夏の夜に相応しい色気ある“ワールドミュージック”をお愉しみください。
女優ソフィー・マルソーのデビュー作品として1980年に公開されたクロード・ピノトー監督によるフランス映画『La Boum (ラ・ブーム)』より。
※当日、レストランバーは通常営業となりますので、満席の際はご了承くださいませ。
PROFILE : 梶野彰一 Shoichi Kajino (PHOTOGRAPHER, JOURNALIST)
1970年生まれ。10代の終わりにパリに魅せられて以降、パリと東京の往復を繰り返しながら、音楽やファッション、映画やアートシーンと深い交流を持ち、自らの写真と文章でパリのエスプリを伝えながら、ミュージックセレクターとしても活動している。
PROFILE : Tijmen Visser (OKAWARI KYOUDAI)
ヴィンテージスーツを身に纏い、最高にスタイリッシュかつユーモラスに昭和歌謡をプレイするDJトリオ。1960年代のグループサウンズ、ヒップジャズ、サーフ、ソウル、ガレージを基調とした妖艶でノスタルジックな選曲。異国の地で育まれた豊潤な音楽的バックグラウンドが醸し出す、どこか懐かしくも新しい音楽で、東京の大人達を夜な夜なステップに誘う。