FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO では不定期でヴィンテージウォッチの入れ替えを行っています。
2013年10月現在の最新のストックリストは下記をご参照ください。
[ OUR STOCK LIST at the moment. ]
[ ROLEX Submariner – 1968 – 708,000 yen ]
ロレックスを代表するロングセラーのひとつがサブマリーナ。1960年代のものにのみ見られる200m=660ftの防水表記が特徴。経年変化のバランスが良く、希少な旧型のサブマリーナ用ブレスも含めて良好なコンディションを保っています。
[ ROLEX GMT Master – 1964 – 698,000 yen ]
1960年代から1980年くらいまで作り続けられたロングセラーのGMTマスター。針の焼けは非常に強いものの初期のミドルケース(平目ケース)に24時間針が通称「小針」となる雰囲気ある逸品。
[ ROLEX Explorer 1969 – 708,000 yen ]
名実ともに探検家の為の時計であった時代のエクスプローラーのヴィンテージモデルです。針は交換されていますが、程よく焼けた夜光の文字盤が雰囲気を醸し出す個体です。ブレスレットは経年劣化による傷み、のびが見られますが、現在では希少なリベットタイプを装着しています。
[ ROLEX Oyster Precision 1965 – 288,000 yen ]
ロレックス・オイスター。ケースのラグ幅が20mmで、ケースサイドにバネ棒穴の開いていない希少タイプです。さらに当時のオリジナルリベットブレスを装着しています。
[ TUDOR Prince Date-Day 1990’s – 158,000 yen ]
チュードルのオイスタープリンス。日付と曜日表示を持つカレンダー機構にはクイックチェンジが搭載されており、比較的状態の良いブレスレットも付属している実用性の高いモデルです。フルーテッド・ベゼルと呼ばれるギザギザのベゼルはホワイトゴールド製です。
[ OMEGA Constellation 1969 – 108,000 yen ]
オメガが誇る最上位機種。このモデルは数多くの傑作で知られるジェラルド・ジェンタによるものであり、彼の出世作としてもこのモデルの歴史的価値は非常に大きい。当時最高のクロノメータームーブメントと称されたムーブメントと共に、きわめて高いコストパフォーマンスを持つ一本です。
[ Heuer Monza RacingMate 1970’s – 278,000 yen ]
1970年代に旧ホイヤーが繰り出したサーキット名を冠したクロノグラフシリーズのひとつ。「モンツァ」はイタリアの超高速サーキットとして現存しており、長年F1のイタリアGPの舞台として使用されていたことでも有名です。ブラッククロームプレートによって黒く染上げられたケースに世界初の自動巻クロノグラフの一つとされるクロノマチックの末裔、Cal.15を搭載。
[ ZENITH Automatic El Primero 1970’s – 308,000 yen ]
世界初の本格自動巻クロノグラフとして、1969年に登場したエルプリメロ。この角形は1970年代に発売されたエルプリメロの最終型となったもので、当時のテレビスクリーンの形に似ていたことから、コレクターの間では「TVプリメロ」という愛称で呼ばれているものです。