VINTAGE WATCH STOCK LIST

FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYOでは不定期でヴィンテージウォッチの入替を行っています。
2013年12月現在の最新ストックリストは下記をご参照ください。

Our Stock List At The Moment (Clockwise from top left).

[ ROLEX DATE JUST 1971 – 278,000 Yen ]
ロレックスの代表格モデルとして人気のデイトジャスト。あらゆるシーンに着用することができる実用的な時計。このモデルは珍しいグレーの文字盤で、落ち着いた雰囲気を与えてくれます。5連巻きブレスレット装着。

[ HEUER MILITARY FLYBACK CHRONOGRAPH 1970s – 418,000 Yen ]
スポーツウォッチメーカーのタグ・ホイヤーの前身となるホイヤー社の旧西ドイツ空軍用フライバッククロノ (3H表記)。裏蓋にはミルスペックが無く、兵士に支給されることなく市場に出てきたものと思われます。

[ ROLEX SUBMARINER – 1968 – 708,000 Yen ]
ロレックスを代表するロングセラーのひとつがサブマリーナ。1960年代のものにのみ見られる200m=660ftの防水表記が特徴。経年変化のバランスが良く、希少な旧型のサブマリーナ用ブレスも含めて良好なコンディションを保っています。

[ ROLEX EXPLORER 1969 – 708,000 Yen ]
名実ともに探検家の為の時計であった時代のエクスプローラーのヴィンテージモデルです。針は交換されていますが、程よく焼けた夜光の文字盤が雰囲気を醸し出す個体です。ブレスレットは経年変化による傷み、のびが見られますが、現在では希少なリベットタイプブレスを装着しています。

[ GLYCINE AIRMAN 1970s – 178,000 Yen ]
1914年に設立されたスイスのメーカー・グリシン。このエアマンは1953年に発表されて以来、プロやアマを問わず、ミリタリーウォッチの代表格として確固たる地位を築いているモデル。ベトナム戦争時に米軍パイロットが使用したと言われていますが、こちらに関しては本当に軍で使用したものではなさそうです。

[ ROLEX DAY-DATE 1970 – 818,000 Yen]

12時位置にフル表示で記載される曜日表示が特徴のデイデイトはロレックスの最上級モデルのひとつ。ブレスレットはデイデイト専用となるプレジデントブレスレット、ケース、ブレス共に18金イエローゴールド製です。カレンダー修正にはちょっと根気が必要です。

[ ZENITH CHRONOGRAPH El Primero 1970s – 378,000 Yen ]
ケースとブレスレットが一体型となったユニークなゼニスのクロノグラフモデル。心臓部には世界初の専用設計自動巻クロノグラフムーブメントのひとつ、エル・プリメロを搭載。独自の赤い文字盤に、70年代のエル・プリメロらしい雰囲気の溢れる一本です。赤い文字盤が珍しいエル・プリメロの初期モデル。

[ ROLEX GMT MASTER – 1964 – 698,000 Yen ]
1960年代から1980年くらいまで作り続けられたロングセラーのGMTマスター。針の焼けは非常に強いものの初期のミドルケース (平目ケース)に24時間針が通称「小針」となる雰囲気ある逸品。