この度FREEMANS SPORTING CLUBでは、FSC スタッフとのコラボレーションアイテムをリリースいたします。
今回コラボレーションするのは、FSC BARBER スタッフの JUN “BIGBOB” AMEMIYA。
昼には理容技術者としてFSC BARBERでハサミを握り、夜にはDJを、さらには音楽評論家としてマルチに活動する彼がディレクションを手がける「73 OUTFITTERS」。
タイポグラフィーやレタリングなど、シンプルながら存在感のあるアイテムを展開しています。
FREEMANS SPORTING CLUBのスタッフとのコラボレーションは、ブランドの掲げるテーマの一つ「MADE LOCAL,BUY LOCAL」をまさに体現したローカライズコレクション。
暑い夏のデイリーユースにぴったりなキャップとTシャツをどうぞお試しください。
FADEMASTER x FREEMANS SPORTING CLUB BARBER T-SHIRTS
商品番号:UF75-11R003
サイズ:S / M / L
価格:¥4,800 (tax in ¥5,184)
JUN “BIGBOB” AMEMIYA
DJ、音楽評論家、理容技術者など、いったい何が本業なのかわからない何でも屋(自称マルチタレント)。
まずDJとしては1940~70年代のジャズ、ブルース、ソウル、レゲエ、ラテンなど「旧き良き時代のヴィンテージ音楽」を専門に、1980年代中頃より下北沢ZOO、新宿MILOS GARAGE、下北沢BASEMENT BAR、六本木A971、TOKYO MIDTOWNなど都内主要クラブでのレジデントを経て、現在はスタイリスト馬場圭介氏主催のパーティー“ROYAL WARRANT SOCIETY” @渋谷DJ BAR BRIDGEにレギュラー出演中。2015年にはフジロックフェスティバルに初出演、満員のクリスタルパレスを熱狂の渦に巻き込む。
選曲家、音楽評論家としての一面も持ち、店舗BGMの製作や、コンピCD「The Boogie Shack」シリーズ(P-VINE)の選曲/監修、旧譜再発CD「Sounds Of R.B.P」シリーズ(Vivid Sound)の解説文執筆、各種音楽誌への寄稿なども行っている。
音楽家としての側面のほか、理容技術者としても1980年代より30余年のキャリアを持ち、青山キラー通りにあった自身のサロン「BALLROOM (1995-2005年)」閉店後の現在もなお、フリーランスの技術者として「FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO」にてその腕をふるう。
そして2017年には自身のデザイン/ディレクションによるストリートウェア・レーベル「73 OUTFITTERS」を旗揚げ、主に子供時代から大好きだったタイポグラフィーやレタリングなど文字デザインを主体としたシンプルでありながら存在感のあるアイテム作りを目標とする。