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FRIDAY NIGHT AT FSC
  • タイトル:FRIDAY NIGHT AT FSC
  • 日時:2014年 1月24日(金) / 19:00 – 22:30
  • 場所:FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO B1F RESTAURANT BAR
  • ミュージックセレクター :
    ・DJ Kazz (ミュージックジャーナリスト/DJ)
    ・森山秀人 (Bobby Sings Standard)
    ・外山雄一 (Ush)

DJ陣にミュージックジャーナリストとしてBRUTUS誌をはじめとした数多くのレビューを執筆するDJ Kazz氏と、メガネ業界屈指のジェントルマンとして名高いBobby Sings Standardの森山氏、ushの外山氏を迎え、2014年最初のカクテルパーティを開催致します。

MUSIC SELECTOR PROFILE

DJ KAZZ

DJ Kazz (ミュージックジャーナリスト/DJ)

DJ KAZZ
リッチー・ホウティン(以下、R)「そうか、キミはDJもやるのか。てっきりジャーナリストだと思っていたよ。何ていう名前でやっているの?」
DJ KAZZ(以下、K)「普通に本名のワタナベ・カツミで」
R「長い! だから日本人の名前は憶えづらいんだ」
K「それを言ったらリカルド(ヴィラロボス)なんて、どうなるの?」
R「ベルリンは移民が多いから違和感がないの。そうだ、DJネームをつけよう!今日からお前はKAZ、いやDJ KAZZだ!」
K「今のやりとり、そのままいただいてもいいですか?」

森山秀人

森山秀人 (Bobby Sings Standard デザイナー)

20年以上のキャリアをもつアイウェアデザイナー。
2010年からは自身のオリジナルブランド「Bobby Sings Standard,」を立ち上げ、70年代前後のビンテージフレームをベースにしたそのデザインは当時の音楽シーンからも多大な影響を受けている。

外山雄一

外山雄一 (Ush デザイナー)

経歴

  • 1971

    東京出身

  • 1989

    デザイン専門学校でプロダクトデザインを専攻

  • 1993

    福井の眼鏡メーカーに入社
    東京のデザイン部門でアイウェアのデザインを行う
    国内、海外のファッションデザイナーとのアイウェア共同開発に従事

  • 1998

    同社において、マーケティングや企画業務をデザイン業務と並行して行う

  • 2004

    デザイナーというキャリアを充実させるためにフリーランスを選択し眼鏡メーカーを退社
    独立後ファッションブランドを中心にアイウェアのデザイン、コンサルティング業務を行う

  • 2009

    『USH』ファーストコレクションを発表

  • 2010

    株式会社アトリエサンクを設立

FREEMANS SPORTING CLUB × MACKINTOSH 先行予約会開催

1月17日(金)〜1月26日(日)の期間中、下記店舗にて、FREEMANS SPORTING CLUB×MACKINTOSHの先行予約会を開催致します。

FREEMANS SPORTING CLUB x MACKINTOSH DUNKELD

商品詳細

FREEMANS SPORTING CLUB x MACKINTOSH DUNKELD

価格:¥145,800(tax in) (本体価格:¥135,000)
発売日:2014年2月上旬
展開サイズ:36 / 38 / 40 / 42

イギリスの伝統的なアウターウェアブランド「MACKINTOSH」は1823年に革新的な防水布「マッキントッシュクロス」を発明して以来、現代まで変わらない手法で機能性の高いアウターウェアを作り続けています。

「FREEMANS SPORTING CLUB」とのコラボレーションコートは鮮やかな配色を施すことで、スタイリッシュな仕上がりを実現。
表地に表地にミリタリーグリーン、シームテープにピンクを施した“WATER MELON”、表地にインクブルー、シームテープにターコイズの色の組み合わせを施した“INK/KINGFISH”の2カラーを展開。
シルエットとカラーリングの他にもこだわりは細部にわたり、袖は折り返して着用した際にシームテープが見える様に、袖丈に約1インチ余裕をもたせ、ボタンは、通常、マッキントッシュのロゴ入りボタンが使用されているところを、ロゴなしのボタンを使用することで、凛とした表情を持たせています。
まさに、両ブランドが掲げる、“CLASSIC×CONTEMPORARY=伝統と現代性の融合”を象徴する、1着となっております。

日本の実店舗ではFREEMANS SPORTING CLUB – TOKYOか、URBAN RESEARCHでしか手に入れることができない、希少なプロダクトを是非、店頭でご覧ください。
※ 数に限りがございます。ご予約が上限に達し次第、予告なく予約の受付を終了する場合がございます。
予めご了承ください。

FREEMANS SPORTING CLUB x MACKINTOSH DUNKELDFREEMANS SPORTING CLUB x MACKINTOSH DUNKELDFREEMANS SPORTING CLUB x MACKINTOSH DUNKELD
CHRISTMAS WITH VAMPIRES ジム・ジャームッシュ監督最新作『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』公開を記念して、一夜限りのカクテルパーティを開催

フリーマンズ スポーティング クラブ 東京はジム・ジャームッシュ監督最新作『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』公開を記念して2013年12月20日(金曜日) にフリーマンズ スポーティング クラブ 東京にて一夜限りのカクテルパーティ『クリスマス・ウィズ・バンパイアズ』を開催致します。

米インディペンデント映画界の最大の巨匠ジム・ジャームッシュが描くエレガントな吸血鬼のラブ・ストーリー『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』。
独特のオフビート感で、永遠の命を持つ吸血鬼のカップル、アダム (トム・ヒドルストン) とイヴ (ティルダ・スウィントン) の孤独と闇の世界にしか生きれない日常をユーモラスで皮肉たっぷりに描いた本作は、本年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、絶賛を博しました。

記念すべき公開日の夜に開催する本イベントでは、劇中でアダムとイヴが美味しそうに飲んでいた血液カクテルにインスパイアされたスペシャルカクテルを提供。
またミュージック・セレクターに服飾業界きっての映画愛好家、渋谷テーラー「CAID」代表の山本裕平氏によるエレガントな選曲と、BLOODEST SAXOPHONEよりサキソフォニストのcoh氏とギターの佐藤修二氏を迎えたスペシャルバンドによる生演奏もお愉しみいただけます。
なおイベントにサングラスを着用でご来場頂いたお客様にスペシャルカクテルを1杯プレゼント致します。

ジム・ジャームッシュの世界感にインスパイアされたユニークなカクテルパーティにぜひ足をお運びください。

※映画本編の上映はございません。ご了承ください。

作品情報

監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン、ミア・ワシコウスカ、ジョン・ハート
制作:2013年 / 米・英・独 / 123分
配給:ロングライド
公開:12/20(金) TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー

『ONLY LOVERS LEFT ALIVE』日本公式サイト
http://onlylovers.jp/

プロフィール

出演 (DJ):山本祐平
東京・渋谷テーラー「CAID」代表。最も伝統的なメンズスタイルを主軸に、現代においてロマンあるスーツをクリエイトするケイドのハウス・スタイルは、服飾業界のみならず映画フリークの服飾愛好家からも一目置かれている。紳士服という文化の伝統と、着用者と作り手の対話から生じる「正しい装い」の価値を追求継承しながらあらゆるシーンで個々の魅力を最大限に引出す、紛れもない個別的な一着を仕立てる。

出演 (ライブ):Coh (Vocal / Saxophone) 佐藤修二 (Guitar) from Bloodest Saxophone

◯イベントインフォメーション

タイトル: クリスマス・ウィズ・バンパイアズ
日時:2013年12月20日(金曜日)
時間:19:00 – 22:30
会場:FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO B1F RESTAURANT BAR
住所:(フリーマンズ スポーティング クラブ 東京 B1F レストランバー)
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前 5-46-4 イイダアネックス表参道
入場料:無料
協力:ロングライド / クラシック

FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYOでは不定期でヴィンテージウォッチの入替を行っています。
2013年12月現在の最新ストックリストは下記をご参照ください。

Our Stock List At The Moment (Clockwise from top left).

[ ROLEX DATE JUST 1971 – 278,000 Yen ]
ロレックスの代表格モデルとして人気のデイトジャスト。あらゆるシーンに着用することができる実用的な時計。このモデルは珍しいグレーの文字盤で、落ち着いた雰囲気を与えてくれます。5連巻きブレスレット装着。

[ HEUER MILITARY FLYBACK CHRONOGRAPH 1970s – 418,000 Yen ]
スポーツウォッチメーカーのタグ・ホイヤーの前身となるホイヤー社の旧西ドイツ空軍用フライバッククロノ (3H表記)。裏蓋にはミルスペックが無く、兵士に支給されることなく市場に出てきたものと思われます。

[ ROLEX SUBMARINER – 1968 – 708,000 Yen ]
ロレックスを代表するロングセラーのひとつがサブマリーナ。1960年代のものにのみ見られる200m=660ftの防水表記が特徴。経年変化のバランスが良く、希少な旧型のサブマリーナ用ブレスも含めて良好なコンディションを保っています。

[ ROLEX EXPLORER 1969 – 708,000 Yen ]
名実ともに探検家の為の時計であった時代のエクスプローラーのヴィンテージモデルです。針は交換されていますが、程よく焼けた夜光の文字盤が雰囲気を醸し出す個体です。ブレスレットは経年変化による傷み、のびが見られますが、現在では希少なリベットタイプブレスを装着しています。

[ GLYCINE AIRMAN 1970s – 178,000 Yen ]
1914年に設立されたスイスのメーカー・グリシン。このエアマンは1953年に発表されて以来、プロやアマを問わず、ミリタリーウォッチの代表格として確固たる地位を築いているモデル。ベトナム戦争時に米軍パイロットが使用したと言われていますが、こちらに関しては本当に軍で使用したものではなさそうです。

[ ROLEX DAY-DATE 1970 – 818,000 Yen]

12時位置にフル表示で記載される曜日表示が特徴のデイデイトはロレックスの最上級モデルのひとつ。ブレスレットはデイデイト専用となるプレジデントブレスレット、ケース、ブレス共に18金イエローゴールド製です。カレンダー修正にはちょっと根気が必要です。

[ ZENITH CHRONOGRAPH El Primero 1970s – 378,000 Yen ]
ケースとブレスレットが一体型となったユニークなゼニスのクロノグラフモデル。心臓部には世界初の専用設計自動巻クロノグラフムーブメントのひとつ、エル・プリメロを搭載。独自の赤い文字盤に、70年代のエル・プリメロらしい雰囲気の溢れる一本です。赤い文字盤が珍しいエル・プリメロの初期モデル。

[ ROLEX GMT MASTER – 1964 – 698,000 Yen ]
1960年代から1980年くらいまで作り続けられたロングセラーのGMTマスター。針の焼けは非常に強いものの初期のミドルケース (平目ケース)に24時間針が通称「小針」となる雰囲気ある逸品。

THE IVY STYLE EXHIBITION BY F.I.T.

この度FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYOは伊勢丹新宿店にて開催される「THE IVY STYLE EXHIBITION BY F.I.T.」に出店致します。

今回の「FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO」のカフェ&バーでは本格的な技術によって作られた“フリーマンズ・スタイル”の
オリジナルドリンクなどを取り揃えて、イベントを盛り上げるほか、ロックグラスやエプロン等のグッズ販売も行います。

この機会に是非お越しください。

タイトル:THE IVY STYLE EXHIBITION BY F.I.T.
日程:10月30日(水)〜11月4日(月)
場所:伊勢丹新宿店本館7階 催物場、バンケットルームにて開催。

本場アメリカで行われた『アイビースタイル展』が日本に上陸。
昨年9月から今年の1月にかけて、ニューヨークにあるF.I.T.美術館で開催されたイベント『アイビースタイル展』。
今回、伊勢丹新宿店では1900年代前半からの貴重なアーカイブ、全14体をF.I.T.から取り寄せ、現在のアイビースタイルの源流をご紹介いたします。週末にはイベントも開催予定。

THE IVY STYLE EXHIBITION BY F.I.T.
THE IVY STYLE EXHIBITION BY F.I.T.

下記も合わせてご覧ください。
isetanparknet.com/mens
お問合せ先:伊勢丹新宿店
TEL:03-3352-1111 (大代表)